7歳すぎたあたりからお肌の曲がり角・・・
からだを触っているとポチ、ポチとニキビのようなものができています。
おとしごろなのヨ・・・
井元先生に診ていただくと、
膿皮症ということでしたので、
最初は塗り薬で様子をみていましたが、
やはり飲み薬の錠剤も処方していただくことになりました。
さてそこで、お薬をどう飲ませるか、です。
先生は、口のなかにいれて口を閉じさせてあっという間にクッと飲ませちゃう早技。
レオは、いまのはなんだったの?・・・といった顔。
いや~、なかなかこの美技は真似できません。
わたしたちがやると、
レオのヤツ、飲んだふりして、ほっぺの袋に隠し、あとで出しちゃうってことも・・・。
そのままフードに混ぜるとそれだけ残したり・・・。
・・・ということで、うちでは
「錠剤をたたんだキッチンペーパーに包み、とんかちで上からたたいて潰す。
粉々にしたら、大好きな無糖ヨーグルトに混ぜる。」
・・・この方法で切り抜けています。
しかしこの場合のポイントは、
粉にした薬をヨーグルトとよく混ぜる・・・のではなく、
中に隠す、というところです。
なぜなら、
混ぜてしまうと、匂いなのかせっかくのヨーグルトの味が苦くなってしまうのか、
ちょっと様子をみて、結果食べないことがあるのです。
それで、
「混ぜ込まずに、ヨーグルトを敷いたうえに
粉にした薬を1か所に落とし、
その上からたっぷりフタするようにヨーグルトをのせる。」
・・・レオの場合このミルフィーユ式 (?) がgoodなようです。
おいしい大好きなヨーグルト。
舐めはじめてからだと勢いがついているので
薬の粉の部分がでてきても一気にいっちゃう・・・ってことデス。
レオの本能が勝つかアイディアでまるめこむか、
お互いにせめぎあっておりま~す。
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