今日からいよいよ封切り!
朝早くレオの散歩を済ませて、
予約しておいた11:25からの回をさっそく観てまいりました!
映画がスタートしてすぐはおどろおどろしていますが、
まもなくお待ちかね、
ルシウス(体格がいっそうパワーアップした阿部寛)の
ローマと現代ノスタルジックジャパン・時間移動旅行とともに
見るものに驚きながらそれを彼なりに読み解こうとする解釈(やっぱりこれが笑える)が次々と始まります。
ローマに比べたら当然、ずぅっと進化したスーパー銭湯含むお風呂文化。
それをなんでもない昔からの習慣、普通のことだと表すために
あえて平たい顔の、味あるおじいちゃん俳優さんたちを
いかにものんびりと登場させているあたり、
やっぱり今回も笑わせていただきました~。
「指圧のココロ、母心 押せば命の泉湧く~」
「♪へいへいほぅ~ へいへいほぅ~・・・」
おすもうさんを平たい顔民族の平和的グラディエーターと解釈されたり
涙がでると時間移動してしまうルシウスをひきとめるために、
真美(上戸彩)が袋のなかに涙が出そうなもの・玉ねぎとともに
『フランダースの犬』や『かわいそうなぞう』の絵本を隠すあたりなどなど、
そのほかにも細かい笑い小ネタがあちこち満載。
その小ネタたちに気づいて声出してガハハ笑いしたいので、
心置きなく、くったくなく笑いあえる人と観に行くのをオススメします。
わたしもBob、Ryuと3人でみましたが皆で安心して気楽に笑える映画です。
エンディングロールの最後までずっと見ていてくださいね。
0 件のコメント:
コメントを投稿