2014年2月24日月曜日

真冬のフランス・パリの旅 2 ~観るところがありすぎまして・・・みどころ編


来ましたよ、パリ。
コンコルド・オペラ
まずはホテル自体がクラシカルだし・・・

なんせロビーがゴージャス!
(・・・けど我らのお部屋はせま~~~いのヨ、あ~ザンネンッ)
Paris L'Open Tour (←クリックください) のバスはこの時期寒いけど基本!
いちばんうしろの席は気兼ねなくぜ~んぶ見渡せてGoooood !!
やはりやはりパリの顔!
これを見なきゃあ。あとで登ろう。
オペラ座ガルニエ宮は風格のたたずまい。
シャガールの天井絵、例のシャンデリア
そして荘厳な客席・・・
いつかぜひ座りたいデス・・・
オペラ座の怪人のボックス席は想像力MAXに!
宮殿とみまごうほどのこのホワイエ・・・

美しいノートルダム大聖堂・・・
ノートルダム前の広場にある、ここがパリのゼロ地点
東京の日本橋の道路元標と同じようなものですね。
踏むとまた来れるんですって。
グリグリッ


サントシャペル教会、パリ最古のステンドグラスには圧倒されます。
夜のイルミネーションツアーというのに参加してみました。
22:30という遅い出発ですが
約1時間半、ぎ~っしりとポイント満載のガイドつき。
ガイドだけでなくこちらの気持ちに沿ったリード、津田哀子さん、ありがとう。
パリの夜の顔を効率よく見て回れて、とても楽しくナイスでした!
帰りもホテルに送ってくれるので心配イラズ。
エッフェル塔はシャンパンフラッシュのタイミング。
イルミネーションツアーの最高のニクイ演出!
どこまでも広大なベルサイユ
こちらまでは、オペラ座近くのサンラザール駅の窓口で
メトロとRERをInvalides駅で乗継ぐベルサイユまで通しの切符を買って
€3.45(€1≒136円)。
30分くらいで着いてしまいました。
鏡の間、ここで王妃たちの舞踏会が・・・。
美しい花柄で埋め尽くされたマリーアントワネットの部屋。

朝早くエッフェル塔、最上階にトライ!
エレガントな窓辺のアパートメントが続く、共通性のある街並み
おおシャンゼリゼ
黄金の豹が見下ろされつつ、
カルティエのゴージャスなウィンドウに魅入る・・・!

 ここだったの~会えてよかった~。
しっかり調べたつもりなのに、
あまりのスケールの大きさに
ルーブル美術館では何度も迷子になりました


ガイドブックのように写真の羅列になってしまいましたが、これでほんの一部・・・。
このほかにも4日間、便利なミュージアムパスを利用しながら
パリのみどころをあちこち訪れました。
 ベルサイユ宮殿、凱旋門、ノートルダム大聖堂、サントシャペル教会、
 コンシェルジェリ、オランジュリー美術館、ルーブル美術j館・・・・

ひも解けばひも解くほどますます深まってゆくその重みに気が遠くなりそうです。
さすが芸術の都、東西が交錯し歴史あふれるパリ・・・。 

さて移動はほとんどパリのメトロ。
慣れてくると東京と同じで便利!(古いし、やや暗いけど・・・)
パズルのようにおもしろくて、乗り回したのであります。
忘れたくないからここに載せておこうっと。

※夫婦のパリの旅
 シニアミセスたちだけのパリの旅 
  これらもよろしかったら覧ください。

おいでいただきありがとうございました
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