そのときの高揚した気持ち、記録はこちら(←クリックください) に綴っています。
あのころ、どうすればこのツリーに確実に登ることができるか考えに考えて、最初は旅行社の企画している日光との旅プランを候補にしましたが、
はとバスにも 「ホテルでのお食事とツリー展望台チケットつきの抱き合わせプラン」 がいくつかあるのをみつけ、そこで考えたのが、
登頂したらあとの行程を放棄する!デス。
とにかく混んでいてたいへんなスカイツリーに、確実に登らせていただけれる権利を得られればよいのですから。
先にお食事とか観光をしてから、ツアーの最後にツリーに登るプランを選びます。
そして、ツアーの始めに、「のぼったあとは自力で帰る」ことをガイドさんに宣言しておけば、第一展望台にあがったあと解散したらそのまま自分たちで心ゆくまで過ごせるのです。
こうして、わたしたちはゆ~っくり第一・第二展望台天空回廊まで、ツリーその大パノラマを堪能してきたのでした。
夕方になる前の明るいうちに上に登り、眼下に広がる東京をじっくりながめながらいろんな建造物を指さし確認したあと、
やがて夕日に染まり、夜景へと変わってゆく街にうっとり魅入る・・・というのがよいと思います。
あ~、今年もまた行きたくなってきました。
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