あのとうふ屋うかいの汲み上げ豆腐 (←クリックください) をいただいてから
実はいまむっちゃくちゃお豆腐にハマっています！
だってだってすっごくおいしいんですもん、濃厚なお豆腐。
でもいつも「うかい」に行くわけにもいきませぬし、
あの味に近くて、すぐ手に入るものを探して、
スーパーに行ったらいつもお豆腐コーナーに直行デス！
最近よく見かける濃いお豆腐って、
お砂糖の入っていないババロアのよう。
ババロアには生クリームの深いコクがありますが
濃いお豆腐は遠くでかすかな甘味とともに豆の深い味わい。
・・・これが感動なのです。
だから、『お豆腐』 というか 『TOFU DESSERT』 って感じでいただきます。
スプーンをさすとき・・・ 楽しみでうれしくてェ。
おしょうゆも塩もなしでそのままいただいてじゅうぶんオイシイッ
うすめの麺つゆを少し、まわりにかけてもナイス。
「まるでクリームのような濃いミニおぼろ」は手軽に手に入り、
小さいけれどほんとにクリーミーなコクで、
最近はうちのいつも冷蔵庫に入っているものです。
豆乳といっしょに食べる「サクッとおかかで食べる豆乳たっぷりおぼろ」とか
「豆乳入り寄せ豆腐」は大きくて食べごたえがあります。
豆乳入りはまさにエバミルクに浸ったババロアのようでデザート感が増します。
「口どけ」のように最初からなめらかなデザートとしてもどうぞと謳っているのもありますが、
「マスカルポーネのようなナチュラルとうふ」、これにはびっくり！
ひと口いただいた途端、
「おおッ」
ほかの物との違いがハッキリわかります。
塩をかなり効かせているため、まさにチーズを食べているような「味」があります。
三之助 「熟」にいたってはもうふるふるとしたその姿、おぼろ月そのもの・・・。
はかなげですが、大豆の優しい甘さがウマイ・・・！
カップに入れて少しずつ、ヨーグルトのようにいただきます。
そしていまとっても気に入っているのが
三和豆水庵の、
「豆乳と食べるおぼろ豆腐」。
「湯葉と食べるおぼろ豆腐」。
それぞれグリーンとピンクの縁取りの袋に入ったこのシリーズ！
とってもコクのある、そして豆の味を感じるなめらかなお豆腐です。
しかもたっぷり豆乳入り・・・！
イトーヨーカドー木場店にございま～す。
さてさて、ちなみに、お豆腐にはいろいろな種類があります。
豆乳に凝固剤（にがり）を加えて作るのがお豆腐というわけなのですが、
ここでスッキリさせましょう！
●この豆乳の成分が凝固して集めたものが「おぼろ豆腐」。
そのとき木の櫂で寄せ集めるので「寄せ豆腐」とも言います。
つまりふたつは同じもの。
●おぼろ豆腐をザルにのせて水切りしたものが「ざる豆腐」
●おぼろ豆腐を木綿を敷いた型に詰めて、それから重石をして水を切ると「木綿豆腐」
●最初の段階で、型箱にいれて凝固させて固めたまま水を切ったりしないのが「絹ごし豆腐」
それにしても、
昔から思っていたのですが
「豆を
腐らせる」と書いて、
豆腐
「豆を型に収
納する」と書いて
納豆。
・・・文字と意味が逆のような・・・なんかおもしろいですね 。
試してみるといろいろで楽しいお豆腐。
お豆腐は種類が豊富ですね。
違うスーパーに行ったらまた違うお豆腐に出会う楽しみが・・・。
いつでもいただけるおいしいお豆腐探しに
気づくといつも夢中になっておりまする。
たくさんいただいてもヘルシー素材だからア～～ンシン！
もうすっかりお豆腐のトリコです。
熱く書いてしまいましたが
今日もお豆腐コーナーであれこれ物色しているペコがいたら、
きっとそれはワタシ デス。
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